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卸業界・営業事務・20代前半・女性

私は約1年前にとある卸業者の営業事務員として派遣社員で入社しました。

職務内容としては取引先の病院や介護施設に薬品や医療品を卸すための事務作業を行う内容でした。

面接の際には従業員不足で人員を募集している。そして残業が多いので増員して業務を円滑に行いたい。残業代は1分単位で支給するということでした。
当時の面接官と話をしていくうちにとてもやりがいのある仕事だということや、沢山の業務を覚えないといけないけれどとても楽しく従業員も仲が良く仕事がとてもしやすい環境だといわれていました。

 

 

いざ、入社が決まり就業を始め最初の2週間は社員の方が手取り足取り教えてくださり私にも数件の担当を持つことができるまでになりました。
業務をする際には営業の方に受注表を書いてもらうか取引先からの直接の注文で発注業務を行う。
それを倉庫の方に専用のボックスに入れてもらうという内容でした。

 

 

担当を持ち業務を行っていましたが、私の担当の病院や取引先には毎日の注文はほとんどなく、数日に1回の注文でしか業務を行えていませんでした。
ひどい時には、出勤し朝礼が終わり30分後には私の仕事がなくなってしまい部署内の上司の仕事を定時までの時間行うことも少なくありませんでした。
業務内容が少なく覚えることもあまりなく業務を行っていましたので他の業務内容を急に頼まれると対応に苦労していました。
上司の仕事を請け負い処理していく中で少しずつ覚えていくしか方法がありませんでした。
面接の時に聞いていたやりがいのある仕事や沢山の業務内容を覚えないといけないという話とは全く違っていました。

 

 

ですが、そんな私の業務を見ていた同じ部署の上司たちは私に
「どうしてこんなに仕事ができないの」
と毎日話しかけてくるようになりました。
悔しさから私は沢山の仕事を頼んで貰えるようにまんべんなく部署の上司に仕事をもらい少しですが慣れていたころにとある上司から
「頼んだことだけではなくその先を読んで貰わないと頼んだ側としても信頼できない」
との指摘を受け自分なりに視野を広げて業務を行っていましたがある日
「頼んだことしかしなくていい。先を読まれても困る」
と自分のモチベーションなどで使い分けるようになっていました。

 

 

そんなことが毎日続いていたときに私にとっては大きな事件が起こりました。
私の担当の病院の営業の方が受注表を私が処理し営業の方が病院に納品し業務が完了して一息ついていた時のことでした。
そうした時に、病院から連絡があり頼んだ商品と違うとのことでした。
私はその時はまだ自分の業務に自信がなく引き継ぎをした上司に発注終了後に確認をお願いしていました。
ですが、その上司はその確認を怠っていました。
私は自分が入力した発注データを確認し間違っていないことを報告し上司に確認してもらうと私の入力は間違っていませんでした。
結果として、営業の方が入力ミスをしていたので商品が違ったとのことでしたが、私はそれまでに上司に
「だから信用できない」「仕事ができない」などと沢山の誹謗中傷を受けていました。
事実が発覚した後も謝罪もなく普段の業務に戻っていました。

 

 

そして、人員増員のために私を入社させたと聞いていたのに、他の部署から応援を呼ぶことが決まったとミーティングで報告がありました。
ですが、私は出勤して数時間で自分の業務が終わりそこから定時まで上司に仕事を貰う日々でした。
それなのに他部署からの応援を呼ぶということになっていました。
その方は、応援に来た日から抱えきれないくらいの業務を頼まれており時間いっぱい業務を行っていましたが私はその間も手持無沙汰で上司に仕事を貰うという状態でした。
その方に渡す仕事を私に回してもらえれば業務に困ることがないのにと毎日考えていました。

そして、残業が多いという面接時の話でしたが私が残業することはほとんどなく定時で帰宅していました。

 

 

そんな状態が3カ月続き契約期間延長の審査があり上司との話し合いがありました。
その際には上司から
「仕事ができていないと報告を受けている。残業も全くしていない。注文のミスをしたとも報告を受けている。応援を呼ばないと業務が終わらない」
と言われ契約期間満了を言われてしまいました。
そのとき私は正直な気持ちとしては解放感に満ち溢れていました。

私はそれまで自分のなかに抱えていた不満を報告し退職することに決めました。

 

 

そこからの1カ月は私は退職を勧告されていましたので自分の思ったように誰の意見も気にすることなく業務に徹底することができました。
もちろんですが、状況は変わることはありませんでしたし業務を行うことが苦痛なのは変わりませんでした。

業務最終日には心起きなく退職することができました。

そこから私は転職し、人間関係にも恵まれ業務内容の手持無沙汰もなくむしろ業務が多くて困ってしまうくらいの職場に入社することができ今は仕事が楽しくやりがいを感じながら毎日の業務を行えています。